特警戦隊サイレンジャー


宇宙歴3000X年。
銀河系のはずれにある辺境の地「地球」を占領した悪の組織『デマゴーグ』。そのデマゴーグが開発した淫闘獣により、銀河系の治安は悪化し始めた。
そんな悪行を見逃せない銀河連邦警務局は、対凶悪犯特殊装備警察チーム『サイレンジャー』を地球へ派遣する。

その3人の名は、
真っ赤な正義の炎を燃やす『サイレン・レッド』
黒き野望を打ち砕く『サイレン・ブラック』
平和を愛する白き閃光『サイレン・ホワイト』

果たして、デマゴーグの魔の手から地球を取り戻すことが出来るのだろうか!?


シナリオ・プレイ感
 ライターは酒井童人氏。

 エンドを見ていくことで新しいエンドに行けるようになって行く形式
 選択肢毎にヒントが見れますし、特に詰まることはないですね。概ね簡単かと思います。

 ストーリーとしてはちょっと短めですね。1話につき2、30分ぐらいで5話と。平気で話の間に数ヶ月経ってたりと、話の運びが性急で尺不足な気も少しばかり。まあ、色々矛盾とかも見られますし話として特に見るポイントがあるわけでもないですけど。

 前作ヒロインであるユズレンジャーが悪化して登場はするものの、その経緯についてはいくらかのダイジェストだけで詳しくは前作を参照!みたいなノリです。まあ、特に知らずにプレイしても問題はないですね。
 話の短さのせいもあって思っていたほどには出番はなく、数えるぐらいしかサイレンジャーとの絡みもないですし。せっかくの続編なんですからもうちょっとあってくれてもいいと思うんですが。
 あと、ノーマルエンドではラストで唐突にぽっと出てきて唐突に『おれはしょうきにもどった!』みたいな感じで改心したりと。その後何事もなかったように共闘してたりします。え、何でこいつらはのうのう正義のヒーローしてるんだろうとか思わなくも。しこたま凌辱やら虐殺やらしておいて。

 全体を通して、かなり残酷的な描写が多めで目に付きますね。
 ゲーム開始後すぐに始まるシーンからして恋人を盾にされたモブキャラへの触手凌辱、孕ませ、産卵。発狂させて終いには眉間を打ち抜いて命を奪うとか、のっけから飛ばしてます。
 その後も挿入した触手をそのまま内蔵破壊したり、絶頂したら硫酸を噴出すふたなりを生やしたりとか……。
 容赦のなさは結構なんですがやり過ぎな感もあり、引いた部分も少なからず。

 良かったのは、基本的にメインヒロイン3人ともマッハ堕ちでない点でしょうか。
 どんなに凌辱されながらでも希望を持ち続けて、けれど体はそれを拒めなくて、と。
 亜依・優希を堕落させてから希美の調教になるわけですけど、前者の二人も脳に蟲入れられて洗脳されるまでは心を折りませんし、希美についても最後の最後でようやく堕ちますし。

グラフィック
 原画家はほたかたまごろー氏。
 CGは差分込みで全181枚。1つのCGにつき差分は大体2、3枚ってところでしょうか。
 汁気は十分、触手の描き方もエグくて悪くないんですが、責められてる際のCGではあまり悲壮感がない気も少し。別に痛がってる表情が見たいわけじゃないですが、処女を奪われる際だろうとそんなに痛がってるだとか、犯されてるだとか、そういう印象を受けない部分もあったり。

 プレイしていてクリトリスをアレにするシチュが結構ある割に、一切描かれてなかったりするのは気になりましたね。
 文章では生えていて、声優の方もそういう演技もしているのにCGでは描かれないため、違和感を感じることしばしば。

 ……あと、まあ個人的にですけど。一応戦隊モノということでヒロインたちの戦闘機が合体してロボになったりするんですが、正直ダサすぎてちょっと直視不可能でした。

サウンド・ボイス
 ボーカル曲はあん。嬢の『Sortie for Rescue!』、BGMは全19曲。
 BGMの割合としては明るい曲調と暗めの曲調のが2:1位の割合ですね。特に耳に残るようなものはありません。

 ボイスの方はその他キャラのオンオフ設定がナレーションなどのその他男性と一回限り登場する女性キャラとでひとくくりにされてるのはマイナスですね。
 男キャラの声を消そうと思い設定するとその他の女性キャラの声も消えますし。

 ヒロイン3人については優希役の方に微妙な感があった程度。
 ちょっと棒読み気味なところがあり、結構上手な亜依役の方との絡みが多いためかそれが際立ってしまってたような気がしましたね。洗脳後とか、それが顕著でした。

システム
 フルインストールで1G、ディスクレス起動不可。
 
 特にプレイしていて不自由することはなかったですね。サウンドの項で述べた『その他』の扱いと、クイックセーブ・ロードがないことくらいでしょうか。

えちぃ
 シーン回想は全41シーン。ですが劇中で繋がっているシーンを分割してますので実際はそれより少なめです。
 サムネイルにそのシーンのタイトル、簡単なダイジェストと、それがどんなシーンなのかわかりやすいですね。

 シチュの大部分を占めるのは触手凌辱シチュですね。人間相手のは数えるくらいしかありません。
 触手を生やされてふたなり化させられたヒロインが他のヒロインを襲うとか、そういうのを含めるともう少し割合は大きくなりますけど。
 それに加えて、肉体改造シチュもそれなりにありましたね。優希やモブキャラにもありますが、概ね亜依が担当。
 胸は母乳が出るようにされ、クリトリスはアレにされ、尿道や膣、アナルといった部位を拡張され、膣は二つにされ……と、容赦ありません。

 残念だったのは、Dユズレンジャーとのシチュがそれほどなかったこと、堕ちたサイレンジャー3人でのハーレムシチュがなかったこと、でしょうか。

≪気に入ってるシーン≫
 Dユズレプラチナからの奉仕→挿入/罠に嵌められ改造される亜依/改造されながら犯される亜依/改造後、戦闘員500人からの亜依輪姦/Dユズレンジャーに犯される亜依/触手を生やされ少女を犯す亜依/磔られながら改造される優希、亜依/優希・亜依洗脳、奉仕/洗脳された二人の触手で犯される希美/Dユズレンジャーに犯される希美/怪物の卵を産み付けられる優希、亜依/優希、亜依引き回し/優希、亜依出産/完全に堕落させられる希美


総評
 短めなのが欠点ではありますが、シチュとしてはかなり高いものがある作品。
 残酷な部分に目を瞑れるならおすすめですね。


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