学園3
〜華麗なる悦辱〜
BISHOP


“その精液を浴びた女は、性的に興奮し発情して肉欲の虜になってしまう” という特異体質の持ち主・千葉 景虎 (ちば かげとら)。
彼は、その能力とグループ企業の会長である父親の財力を使って、幼い頃から女遊びに励んできたが、そのことで父親の不興を買い、異国の地・ビクトルヴァーグ王国にある超名門校 『王立ヴィクシア学園』 に無理矢理留学させられてしまう。

世界中からセレブの子弟が集い勉学に励むというその学園で彼は “道化” として振る舞い、周囲から嘲笑され蔑まれつつ過ごしていたが、姫と称えられる三人の女子学生――
『白銀の百合姫』 リディム
『黄金の薔薇姫』 シャスティ
『黒耀の蘭姫』 雪乃
と出会い、その美しさに心を奪われてしまう。
なんとしても彼女らを我がモノとするべく、献身的に自らに仕えるメイド・美鈴に手伝わせながら、自らの特殊体質を活かし底なしの悦辱に堕とすことを画策するのであった―――



≪シナリオ・プレイ感≫
 ライターは神門武士氏、酒巻雨竜氏、麿氏、きんぐ氏、大津菜美氏、庵乃音人氏、甲太郎氏、神鷹輝氏の8名。

 女性を発情体質へと変える精液を利用し、学園に通う3人の姫たちを奴隷とするため調教していく話。
 概ねいつもながらのBISHOPの凌辱モノ、といった印象ですね。忠実な奴隷とするために凌辱し調教して行くわけですが、全体を通して快楽寄りな傾向が強くヒロインは嫌がりながらも序盤から感じまくり、終盤で屈服して奴隷となることを誓った後にしても主人と奴隷という関係以外はほぼ双方同意の下での和姦と言って良いため、かなりヌル凌辱といったテイストが強いものとなってます。
 主人公にしても通常イベントではあまり暗さを感じさせず、ヒロインに対してのスタンスにしても奴隷にした以上は最後まで面倒見るのが当然、という感じが強いですしね。高嶺の花である姫達を奴隷とするためなら普通に人生賭けるわ、これまでの地位捨てることもいとわないわ、バッドエンドで計画が露見した際もやたら潔いわと、妙に憎めないキャラですし。目的が奴隷調教と歪んではいるんですが、筋は通そうとするので好きですね。
 そういったこともあり、個人的には悪く無いものの容赦の無い凌辱を見たい方にはちょっと肩透かしな部分はあるように思います。BISHOPではいつものことですし、慣れてる身からすれば極めていつも通りなので別に気にすることは無いんですが。
 ですがまあ、えちぃシーンの出来に関しては1シーン毎の尺も多く質も良くと、いつもながら非常に良い感じですし、そうした部分さえ許容出来ればかなり満足行く作品だったと思いますね。今回はこれまでの作品よりヒロイン数が少ないこともあってか1人あたりのシーン数も20程度と多かったですし。

 エンドはいつも通り、各ヒロイン毎に奴隷エンドと妊娠エンドが1つづつとハーレムエンドが1つの全9エンド。
 日数にはかなり余裕がありますし、各ヒロインを平行して攻略していった方が手間が掛からなくて良いですね。今回は結構バッドエンドになるポイントが多いですが、主人公だけでヒロインを攻略していくのに行き詰ったらサポート役である美鈴に頼るようにしていけば特に問題無いですし、攻略難度は低めでしょう。

≪グラフィック≫
 原画家は水島☆多也、神藤みけこ、川合正起氏。
 CGは全155枚、内訳はリディム:41、シャスティ:40、雪乃:40、美鈴:26、ハーレム:6、その他:2。差分は2〜27枚ほど。
 同じCGでも抵抗している状態か従順な状態など、違うシチュエーションで使われる場合は別枠として登録されるのがいくらかあるため実際のCG枚数はこれよりもやや少なめですね。まあそれでもかなり多いことには変わりないですし特に問題ないでしょう。

 分かっていたことではあったんですが、担当される原画家がメインヒロイン3人全員異なるために正直違和感を覚えてしまいましたね。素人目にもぱっと見で作風が違うと分かりますし。他2人はともかく、川合正起氏が明らかに浮いてしまってます。
 とりあえず、それぞれのヒロインが絡むことはハーレムエンドでのえちぃシーン以外では無く、そのハーレムでのシーンで全ヒロインと同CGで絡む場合もそれほどおかしくは思わなかったですし、とりあえず普通にプレイする分にはそれほど問題は無いかと思います。
 ただこれは絡む時間が短かったからであって、多分これ以上に積極的に絡ませてきたらかなりマイナスに働いていただろうと思うのも確か。作品の規模が大きくなるほど少人数でやるのは難しいでしょうが、せめてその方向性は統一して欲しいですね。

 まあ、そこら辺に目を瞑ればどの方も非常にえっちく描かれていたと思いますし、BISHOPならではの塗りもあって大変満足行くものだったと思います。
 個人的に一番BISHOPっぽかったのはリディムと美鈴を担当する神藤みけこ氏でしょうか。前作の『おっぱいハート』でもそうでしたが、身体の 感じているときの蕩けた表情と、良い具合に上手く描かれていたように。まあ眉毛と口元が震え過ぎだろwとかはなんぼか思えましたが、それほど評価を下げるようなものではないかと。

 あとなんですが、絶頂の際に白目を剥いたアヘ顔になることがいくらかあるんですけど、ちょっと私的にはそこが微妙に思えたかなーと。何となくそう思えるという程度なんですが、妙に頭悪すぎに見えてしまうというか取ってつけた感が強く、そのためか絵柄と合っていないように感じられました。それ以前の快楽に蕩かされた表情なんかは好みだったんですが……。
 ヒロイン毎に原画家が違うのにどのヒロインでもその傾向があったのを見るに、各原画の方のクセとかでは無いんでしょうけども。

≪サウンド・ボイス≫
 ボーカル曲はなく、BGMは全20曲。
 BGMは日常シーンでの落ち着いた、穏やかな曲調のもの、各ヒロイン固有の厳かな曲調のもの、そしてえちぃシーンの際のアップテンポでノリの良い曲調のものといった感じですね。出来としては概ね水準以上で無いかと思います。
 というか、何でこうこのブランドはえちぃシーンにRPGとかのボス戦で流れても違和感無いのを流すのかw

 ボイスについても概ね問題はないと言って良いでしょう。どの方も上手く演じられてたように思います。
 しかし、芹園みや上はOPでのサブキャラのみの出演でしたが、個人的にはメインでも出て欲しかったですねー。シャスティとか凛とした声音、という点ではどちらかというと私的には彼女のが合ってたように思いますし。

≪システム≫
 フルインストールで3.46G、ディスクレス起動可。
 BISHOPではいつも通りのシステムですね。使っていて特に不便を感じるようなことは無かったように思います。あえて挙げれば回想中にシーン選択に戻れない程度でしょうか。

≪えちぃ≫
 シーン回想は全83シーン。内訳はリディム:22、シャスティ:23、雪乃:21、美鈴:13、ハーレム:2、その他:2。
 いつも通り、美鈴以外は最初の2シーンは各ヒロインの登場シーンといったそれぞれの紹介となるシーンのため、えちぃシーンとしてはその分少なくなりますね。まあそれでも各20シーンと多めですし、あまり気にはならないでしょう。

 シチュとしてはいつも通りの凌辱調教ですね。高嶺の花である姫達を忠実な奴隷へと堕とすため、催淫作用のある精液を利用しつつ快楽責めにしていく、といった感じ。ただ序盤から中盤にかけてはヒロインもその行為を嫌がりはするものの感じまくり、それ以降に奴隷になってからも主人と奴隷という関係ではあるもののほぼ完全に和姦となっていてと、全体的にヌル凌辱なためそこは人を選ぶでしょうか。
 ですけど、1シーンにつき2、3ラウンドは当たり前と尺も長く、その質に関しても十分以上だったとは思いますし、そこさえ許容出来るのであれば非常に満足出来る作品だったと思いますね。枯れ果てました。

 プレイ内容としてはキス、愛撫、フェラ、パイズリ、手コキ、各種体位、道具、アナルといったところでしょうか。それほどアブノーマルなものはなく、オーソドックスなテイストが強めですね。基本的に主人公がヒロインを責めていくものがメインですが、奴隷になった後では各ヒロイン毎にいくらかヒロインが責めるものもあったり。
 大抵のシーンは着衣でのものとなってますが、その際の服装は私服、制服、ドレス、体操服、水着、メイド服、ボンデージ、下着といったところ。

 とりあえず、全体を通して非常に質が高く満足出来たんですが、あえて難を挙げると複数ヒロインを絡めたシーンの少なさでしょうか。原画家の違いもあってなのか、そういうのはハーレムエンドで2シーンある程度で。今回はメインは3人と少な目ですし、全パターンやってもリディム+シャスティ、リディム+雪乃、シャスティ+雪乃と少ないですし、そういうのもいくらか欲しかったかな、と。
 また、メイドである美鈴を絡めるとかしても良かったと思いますね。従順になるまでは調教する際の見張りなどの役割のため絡め辛いとしても、奴隷になってから彼女と一緒に奉仕させる、とかはやれそうですし。
 これまでの作品、特に和姦ハーレムとかを思い返すに、このブランドはそれほど複数プレイにはこだわってないんかなーとは思ったり。

 あと、過去作である『教育指導』や『牝教師2』などでもあったことなんですけど、1シーンだけではありますが、シャスティで浮浪者を絡ませてのものがあるのでそういうのが苦手な方は注意ですね。裸を見せ付けての浮浪者によるバイブ責め→主人公に挿入されながら浮浪者のものに奉仕、といった感じのが1シーンありますので。正直個人的にはアレですが、実際に挿入するのは主人公のみなのでまあ許容範囲かと。
 リディムと雪乃に関しては、リディムで彼女を許婚から奪うために壁の向こうで許婚が見ている中でのもの(許婚との絡みは無く、その姿も描かれません)があり、雪乃では特には無いものの行為の後からしてばれてるだろうという描写がある程度ですね。

 あと、某キャラで微妙に近親要素入ってますが、ラストにちょっと言われる程度ですし特に気にしなくても良いでしょう。

≪気に入ってるシーン≫
リディム
立ったまま下着の上からクンニ責めされ、更に肥大したクリトリスを舐められながら何度も絶頂させられるリディム→ドレスをはだけて騎乗位に股がさせられ、そのまま秘所に主人公のものを擦り付けられ昂ぶらされた後、そのまま挿入され処女を奪われ、ぶっかけられながら絶頂してしまうリディム→正常位で挿入され、胸を揉まれキスをされながら絶頂させられ蕩かされていくリディム///主人公の胸に寄りかからせられ、自分で秘所にそれを押し当てての自慰をさせられその刺激に蕩けていき、出された精液を夢中で飲んでいくリディム→完堕ちし、壁の向こうの婚約者に見られながら欲望のまま自分から動いて快楽を求め絶頂していくリディム/ひざまづき、取り出した主人公のものに積極的にフェラしていき、その顔を精液まみれにされていくリディム→うつぶせになり、奉仕に昂ぶった秘所を後背位で挿入されながら何度も絶頂し、子宮を精液で満たされ何度も潮吹きしながら絶頂していくリディム→横にされて側位で挿入され、ドレスからはだけた胸を舐められ揉まれ昂ぶらされながら更に子宮に精液を注ぎ込まれ絶頂させられていくリディム/寝ている主人公の部屋にメイド服姿で忍び込み、はだけた胸を押し付けて積極的に主人公の乳首を舐め、キスを交わしながら手コキ奉仕し、出された精液を舐め取っていくリディム→そのまま騎乗位で自分から奉仕に蕩けた秘所に挿入し、子宮に射精されながら絶頂していくリディム/妊娠エンド、ボテ腹に卑猥な下着を身に付けて妊娠した秘所を観察されながら積極的に主人公を誘い、クリトリスを主人公のもので責められながらバイブで両胸を弄り母乳を噴きながら絶頂していくリディム→ベッドの上に横にされ、胸と乳首を弄り回されながらの挿入に母乳を噴かされ絶頂していくリディム→横になった主人公に自分から騎乗位で挿入し、自分の胸を揉みながら積極的に動き子宮まで責められ射精されながら絶頂していくリディム/奴隷エンド、卑猥なドレスを着せられ、玉座に座った主人公に胸を揉まれながら下着の上から自分で秘所に主人公のものを押し当て、クリトリスを刺激されながら絶頂していくリディム→背面座位で後ろから胸を揉みしだかれながら挿入され、潮吹きしながら何度も絶頂させられながら子宮を精液で満たされていくリディム→立ったまま玉座に手を付かされ後背位で挿入され、精液まみれの子宮を更に責められながら何度も潮吹きさせられ絶頂していくリディム

シャスティ
ボンデージ服を着せられはだけた胸をハチミツまみれにされ、そのまま胸を舐めしゃぶられ昂ぶらされた後、両方の乳首にオナホールを装着されその吸引に絶頂させられていくシャスティ→フルーレで胸を弄られながら騎乗位の体勢で挿入され、子宮を精液で満たされ母乳を噴出しながら絶頂させられていくシャスティ/貞操帯を付けたまま昂ぶらされた胸と秘所を弄られ、屈服し母乳を噴きながら絶頂していくシャスティ→机の上に横にされ、胸を揉まれ何度も母乳を噴出し、子宮を精液で満たされながら絶頂していくシャスティ////奴隷エンド、主人公の命令によりドレスをはだけて、嬉々として胸や秘所での自慰を見せた後、主人公のものを模したバイブで秘所を責められながら実物で胸を弄られ、そのまま母乳を噴きながら絶頂していくシャスティ→騎乗位で挿入され、唇や乳首を舐めしゃぶられ母乳を飲み込まれながら絶頂し、子宮を精液で満たされていくシャスティ→そのまま横にされて正常位で挿入され、両胸をバイブで責められ何度も母乳を噴出しながら絶頂させられていくシャスティ///

雪乃
城襦袢で温泉に入ったまま胸を揉みしだかれた後、アナルにバルーンを挿入され、膨らまされる感覚に絶頂士失禁していく雪乃→岩に手を付かされ、立ったままアナルをバイブで責められながら挿入され子宮を精液で満たされながら絶頂させられていく雪乃/和服姿のままシックスナインの体勢にされ、主人公のものを舐めさせられながらアナルを舐められ絶頂、失禁し、その顔にぶっかけられていく雪乃→柱に手を付き、屈服し奴隷宣言を行う姿をビデオで撮られながら立ったままアナルに挿入され、その中を精液で満たされながら絶頂していく雪乃→騎乗位で挿入されたままアナルをバイブで責められ、子宮を精液まみれにされながら失禁し絶頂させられていく雪乃/寝ている主人公の部屋に忍び込み、そのアナルを指で弄りながらの手コキで射精させぶっかけられていく雪乃→アナルにバイブを入れられたまま挿入され、その快感に何度も絶頂し失禁していく雪乃//妊娠エンド、ボテ腹に卑猥なウェディングドレスを着せられ、横になった主人公のものに髪を絡め、前立腺を弄りながら手コキしていき、自身もアナルを弄られながらぶっかけられていく雪乃→自分から騎乗位で挿入し、アナルにいくつもローターを入れられながら快感に失禁しながら絶頂していく雪乃→そのまま対面座位で挿入され、胸を愛撫され母乳を飲まれながら、胸、秘所、アナルの快感に絶頂していく雪乃///
 
ハーレム
裸で横になった主人公の身体に胸を押し当てキス奉仕していくリディムとシャスティ、そのものへとダブルフェラ奉仕していく雪乃と美鈴→背面座位で挿入され、雪乃に胸を揉まれながら絶頂し子宮を精液で満たされていく美鈴→シャスティと雪乃に胸と秘所を弄られながら正常位で挿入され、子宮を精液で満たされながら絶頂していくリディム→横になったシャスティの上に寝せられ、彼女に胸を舐められ美鈴にアナルを弄られながら後背位で挿入され、失禁しながら絶頂していく雪乃→美鈴の上に寝かされ、彼女に胸を愛撫されながら後背位で挿入され、母乳を噴きながら絶頂していくシャスティ

≪総評≫
 いつもながらのBISHOPの凌辱調教モノといったテイストの強い作品ですね。全体的に快楽傾向が強く温めなので人によってはちょっとそこが人を選ぶようには思いますが、えちぃシーンは質尺共に十分以上なため単純な実用性においては非常に高いといって良いかと思います。

 10/09/18


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