姫騎士アンジェリカ
〜あなたって、本当に最低の屑だわ!〜


人間の主人公『エルネスト(エル)』とエルフの『クリスティーナ(クリス)』は恋人関係にあった。
ある日、そのクリスが国王の第一王妃に選ばれてしまい、主人公はクリスと駆け落ちを約束する。

しかし、約束の場所に現れたのは黒衣のローブを纏った怪しげな者達。
主人公はその者達に命を狙われ、断崖から川底へ落ち、激流に流されて気を失った。

賢者クラウディスによって助けられた主人公は、王国に婚礼の儀が布告され、さらに父や友人が皆殺されたことを知った。
主人公はすぐに気づいた。殺された者達が、クリスとの関係を知っていた者だけであることに……。
主人公の中でクリスへの愛情が消え、憎しみだけが燃え上がる。

月日が流れ復讐するチカラを手に入れた主人公は、王国の『金色の姫騎士』と称されるアンジェリカに目をつける。
クリスの娘『姫騎士アンジェリカ』を捕らえ、自らの傀儡にし、クリスへの復讐のために王国を滅ぼそうと企てたのだ。
斯くして、運命の歯車を狂わせた主人公の復讐劇は幕を開ける――。


シナリオ
 
 恋人に裏切られた復讐のため、その娘であるアンジェリカを犯し、堕としていくという話。 
 ライターは関町台風、巽ヒロヲ、大空小次郎氏の三名。

 プレイ期間は約1ヶ月間。
 朝:出かける前に幼な妻であるフローラとの甘めなえちぃ
 昼:アンジェリカorセラフィーナの野外調教/食事(えちぃあり)/敵軍討伐(侵略しての凌辱)/調教用の道具開発
 夜:アンジェリカorクリスティーナの調教
 ……といった流れで構成され、ヒロインの調教具合によってイベントが挿入されていく形です。
 シナリオについては特に語ることもあらず、徹頭徹尾えちぃオンリーで進んでいきます。
 
 エンディングは、アンジェリカエンド3つ(内バッド1つ)、クリスティーナエンド、フローラエンド、セラフィーナエンド、母娘エンド、ハーレムエンドの全8つ。


グラフィック

 CG枚数は82枚。差分は多いので大体10枚ほど。原画はイシガキタケシ氏。
 多少面長な印象を受けましたが、線の細く綺麗な絵柄ですね。肌のツヤと汁の描き方もえっちぃです。


サウンド・ボイス

 ボーカルは安保さゆり嬢の『月と太陽』。
 BGMは15曲。暗い曲はあまりなく、どちらかというとしっとりとした曲調のものが多いです。

 ボイスの方は、いっそ過剰だと思えるくらいに皆さん気合入っており、ノリノリで卑語を連発してます。


システム
 
 フルインストールで2.4G、ディスクレス起動可。
 プレイする上で特に問題にするような不満はありませんでした。


えちぃ

 イベント回想はエンディングも含めて全44シーン。
 調教回想ではアンジェリカ・フローラ・クリスティーナの調教レベル1〜4でのものが見られます。

 
 えちぃのメインとなるのはタイトルどおりアンジェリカ。行える調教、イベントシーンともに他ヒロインと比べかなり多いですね。
 次点としてクリスティーナ、フローラ。アンジェリカと比べるとシーン数も少ないですが、サブヒロインとしては十分な質量かと。
 セラフィーナは……一応、ヒロインではありますが、ほとんど回想・CGはないですしオマケ程度。演じるのが白井綾乃嬢だっただけに残念です。
 あとは脇役キャラのメイドや神官への凌辱シーン、敵国侵略後の兵士による敵将や町娘への凌辱シーンといったところでしょうか。
 

 調教はレベルが上がっていくにつれて卑語がすさまじくなっていくのがなんともいい感じですね。レベル1の時点で既に喘ぎまくりですが、それが更に激しくなっていくため、堕ちていってるのが実感出来ます。
 もう最終段階だと、
『ああぁん、ああぁん! いいわ、いいわよぉ! 早く、早くアンジェリカを妊娠させてぇ! エルの精子でアンジェリカを孕ませてぇ! お姫様を受胎させてぇ!』
 ……といったのがほぼデフォですし。『妊娠』とか『孕む』とかの言葉が出なかった覚えがありません。
 ボイスで述べたとおり声優さんの演技に熱が入りまくっていることもあって、エロさに拍車をかけますね。


 えちぃのシチュはキス、愛撫、挿入、自慰といったオーソドックスなのからフェラ、手コキ、パイズリといった奉仕、ファンタジーらしく道具を使っての媚薬責め、搾乳、処女膜再生、身体変化など。
 成熟した女性を幼女化させて……っていうのはこの手のでは結構見ますが、幼い少女のような体を成熟した女性の体つきにするシチュは珍しかったですね。
 あとは民衆の相手をさせたり娼館で働かせたり、触手に凌辱させたりといったものとか。
 ボテ腹でのシーンはエンディングのみです。また全シーン着衣。

 ヒロイン同士での絡みがアンジェリカ+クリスティーナでの2シーン、ハーレムエンドでのアンジェリカ+クリスティーナ+フローラのものしかなかったのは残念かと。もうちょっと多くてもよかったですね。


総評
 全体的に非常に出来の良いお姫様調教モノ。
 調教系が嫌いでなければ質量ともに十分満足出来る作品ですね。

 07/03/27



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