鷹羽シン氏作品
GLOVEST HEAVEN



作品名
お嬢様は白いのがトコトンお好き!?
サムライべろちゅー
お嬢様は白いのがお好き!?
妹ペット
妹chuchu








サムライべろちゅー
≪イラスト・挿絵≫
 有子瑶一氏
≪ページ数≫
 276P
≪傾向≫
 キス、純愛和姦、サムライ少女、退魔士、年上
≪あらすじ≫
破廉恥すぎるぞ!
交わりながらの、接吻なんて!
美綱は退魔剣士としてそなたに宿った淫鬼を斬りにまいったのに……これでは調教と変わらぬぞ!
処女を捧げて、言いなりごっくん☆
キスだけで感じる身体に変えられて☆
鬼を倒しても離れられない、この快感。
サムライ少女はべろちゅー大好き☆

≪登場人物≫
源美綱(みなもと みつな)
 勇に宿った鬼の力を祓うためにやってきた、退魔士の血を引くサムライ少女。鋭い印象を与えるが、母性と包容力の強い性格。17歳。

茨木勇(いばらき ゆう)
 女性を惑わす淫鬼の血を受け継いでしまい、その力が周囲の女性に影響してしまうために迷惑を掛けないようにと男子校に通う少年。キスに対しての興味が非常に強く、無邪気な性格。15歳。
≪読感≫
 側にいるだけで女を発情させ、その唇で心まで蕩かす鬼の血を受け継いでしまった少年、茨木悠を救うために退魔剣士である源美綱が彼の元を訪れたところから始まる話。彼女はその力で勇の中の鬼を祓うことを試みるも力及ばず失敗してしまい、その力が活性化する1ヶ月後までにお互いに心身を鍛えるためと一緒に過ごしていく内にお互いに絆を深めていき……といった流れ。

 作品全体の雰囲気としてはかなり甘さ強めですね。
 主人公である勇と美綱は全くの初対面であり、初対面の場で暴走しかけた勇の力を鎮めるためとお互いにファーストキスを交わし、その後はその力を弱めるためと身体を重ねていくことになるわけですが、ファーストキスを交わす際も処女を捧げる際も前フリはちゃんと為されているため、ぎすぎすとしたような展開は皆無となってます。
 また、ここら辺は美綱が母性本能が強く包容力あるヒロインとして描かれているのも大きいですね。勇とそういうことを行うのは鬼を祓わなければならないという使命感からという部分もありはするものの、それ以上に力が暴走しそうになっても自分を気遣おうとする彼の精神に好感を抱き、だからこそ彼のことを救いたいという気持ちからとなってます。こういう年上らしい包容力見せてくれるヒロインは良いですね。

 えちぃシーンで作品を通してこだわられているのは、タイトルにも冠されている通り古風なサムライ少女である美綱とのべろちゅープレイ。身体に宿る鬼の力を弱めるためと主人公である勇は美綱と関係を持つことになっていくわけですが、勇はその力の影響もあってキスへの興味が非常に強く、必然そういったシチュにかなり尺が取られてますね。
 加えて美綱は性的なことに疎いためにどこまでが普通でどこからがそうでないのかがわからない上、その包容力の強い性格から勇のそうしたマニアックな求めを素直に受け入れてくれるため、純愛和姦でありつつもそんな性に無垢な年上の恋人を自分好みに染め上げていく、みたいなテイストが堪能出来るものだったように思います。最初はされるがままだったのが段々と自分からも求めていく様が良く描かれていたかと。



 と、全体的に特に大きく不満に思うようなことは無かったんですが、ちょっと気になったのはやや擬音表現に頼りすぎと感じられた点。
 擬音表現自体は悪くは無いんですが、地の文にしろセリフにしろその使用頻度がかなり高いため、少々読みづらくなってしまっているように思えましたね。この作品に限ったことでは無いんですけど、あまり使いすぎると文章が陳腐になってしまうんじゃないかと思います。
≪各章内容≫
◇ぷろろーぐ『退魔剣士・美綱と少年』
勇の夢の中、自分から積極的にキスを求めていく少女

◇第一章『発情キッスと最高すぎる顔射体験』
暴走しかけた勇の力を鎮めるためと勇とのキスを受け入れるも一度では済まず、その感触に夢中になった勇から何度もキスされ媚薬となった唾液で発情させられ、唾液を飲み込まされながら顔射され、その感覚に絶頂させられてしまう美綱

◇第二章『告白口付けと戦いのはじまり』
えちぃシーン無し

◇第三章『恋人べろちゅーとメロメロバージン』
恋人としてキスを受け入れ、更に恋人同士のするキスと言われて戸惑いながらも勇から求められるまま舌を舐めしゃぶられ舌同士でキスさせられ、舌を責められながら絶頂させられ気絶してしまう美綱→絶頂で力の入らないまま、胸や尻、秘所を舐められ愛撫され昂ぶらされ、自分の口から感じていると認めさせられながら秘所をクンニされクリトリスを責められながら何度も絶頂させられていく美綱→気を失ったままキスを受け愛撫され自分からおねだりの言葉を言わされて挿入され処女喪失、痛みを感じながらも鬼の力に身体を蕩かされ、キスをしながらの行為に夢中となり子宮に出されながら絶頂させられていく美綱 

◇第四章『積極レロレロとごっくん修行』
自宅の道場の中、身体の昂ぶりを押さえられずに竹刀で自慰をしてしまい、それを勇に見られてしまう美綱→舌を出し合い、自分からも舌を動かすように言われながらべろちゅーに耽りながら袴越しに勇のものを手コキしていき、舌を責められながら絶頂させられ同時に袴を精液まみれにされていく美綱→袴に付いた精液を口で飲まされその熱さに絶頂させられ、そのまま口の中に挿入されて溢れるほどに射精されていく美綱→対面座位で挿入され、自分からも快楽を求める言葉を放ちながら積極的に動き、勇とのべろちゅーに耽りながらの行為に快楽を感じ絶頂していく美綱

◇第五章『べろ射痴女プレイと温泉えっち』
山の中、2人だけで温泉に入りながら勇の求めで痴女を演じながらパイズリし、自分から勇のものを責め射精させていく美綱→変態痴女としての自慰を求められ、身体に掛かった精液を顔や舌に塗りこみ口で味わい、更に舌を指でしごきその上に射精されながら絶頂していく美綱→自分から秘所を開き中を見せつけて勇から懇願させた後、立ったまま後ろから挿入され、温泉に映る自らの顔を見つつ勇とキスしながらの行為に絶頂していく美綱

◇第六章『運命の鬼退治と誓いの接吻』
お互いの想いを告白し、恋人同士として勇とキスをし、その体中を舌で舐めていく美綱→床に寝そべった勇の上にまたがり、自分から腰を落として騎乗位で挿入し、蕩けきったままどれだけ愛しているかを伝えながらお互いにべろちゅーに耽り、勇と同時に絶頂していく美綱

◇えぴろーぐ『美綱さんと幸せべろちゅー』
仕事で霊を斬ったことで発情し、その身体を鎮めるためと自分から勇に抱きつき持ち上げられながら挿入され、べろちゅーを求めていく美綱
≪総評≫
 年上のサムライ少女とのべろちゅープレイに重点の置かれた作品。
 純愛和姦でありつつもえちぃシーンはフェティッシュで濃いですし、凛々しくも包容力あるヒロインが年下の少年の求めでキスの虜となっていくっていうシチュにクるものがあるなら十分楽しめる作品だと思います。

 10/01/10

コメントや要望ありましたらどぞー。








もどる