菱芝嘉和氏作品
掲示板&今日の反省



作品名
新呪い屋零3
淫夢迷宮
新・呪い屋零2
淫妖街
新・呪い屋零
淫魔の塔



新・呪い屋零3
淫夢迷宮
≪イラスト・挿絵≫
高浜太郎氏
≪ページ数≫
 248P
≪作品傾向≫
 退魔士、凌辱、暗示、誤認、二次元エンド
≪あらすじ≫
 奪われた"ZERO"を取り戻すべく青龍たちの潜伏している街へとやってきた零。しかし彼女は敵の罠により意識を失ってしまう。そして目覚めた時から始まる悪夢のような日常。レオタード姿での失禁、メイド姿での強制奉仕、全裸での触手責め絶頂――もはや意識はぼやけ、身体は自由にならず、女退魔師は相手の言うがままの淫らな操り人形と化していく……。
≪登場人物≫
佐々木零
 『呪い屋』の通り名で知られる凄腕の呪術師。十代半ばの姿をしているが、年齢不詳。偽悪趣味の皮肉屋。

羽賀御影
 羽賀大社の跡取り娘。星辰学園在籍時は、羽賀退魔社を組織しORGANONと戦った。

陳青龍
 秘密結社『ORGANON』の幹部。零たちの敵。

一ノ瀬ジョスリン
 古代密教を伝える一族の子孫。警察呪術大学高等部一年生だったが、陳に懐柔されてその部下となった。
≪読感≫
 自らに不老不死の力を与えていた切り札である“ZERO”を奪われながらも宿敵である組織を追い続ける『呪い屋』佐々木零。彼女は組織のアジトの情報を得て潜入し、敵と対峙するも罠にはまり敗北を喫してしまい、暗示を施され痴態を晒し凌辱されていく……というのが主な流れ。『呪い屋』シリーズの完結巻となるシナリオです。

 作品全体を通して力が入っているのは暗示によるMCシチュでしょうか。ヒロインである零の身体には敵に対しての罠が彼女にしか解けないように仕掛けられており、それを彼女自身に解かせ忠実な配下とするため、暗示と快楽により思考を歪ませていく、と。
 作品としてはループモノの構成を取っており、暗示により認識を書き換えられつつ何度も同じ状況を追体験させられていく、といった感じで進みます。自分の痴態を意識出来なくさせられ、敵である裏切り者を恋人と思わされ、更には自分のことを敵のペット、奴隷だと考えるようになっていくといったように。最初の方こそ何かがおかしいと思いその暗示に抵抗しながらも、何度も繰り返されそれが身体に染み込んでいく内に何がおかしいのかすら分からずそれが当然だと思い込まされていく、といったテイストが良く出ていたと思います。

 不満点としては、エンド周りでしょうか。
 ドリームノベルスでありがちな直前まで凌辱されていたところからの大逆転、といった感じではあるんですが、正直あっさり気味かなーと。そらまあ二次元エンドが唐突なのはいつものことなんですが、青龍、ジョスリンとこれまでの巻から出てた敵役なわけですし、これでシリーズも完結なわけですからもうちょっときっちり決着を描いても良かったと思いますね。
≪各章シーン内容≫

◇第1章『罠』
えちぃシーン無し

◇第2章『自慰』
呪いにより下半身裸の姿を普段通りの姿と誤認させられたまま町中を歩く零→その姿のままビルの屋上に移動させられ、敵が見られながら身体を操られ、口では抵抗しながらも勝手に動く両手で秘所とアナルを自分で責めながら絶頂し、失禁させられていく零

◇第3章『侵食』
呪いによりレオタード姿を普段通りの姿と誤認させられたまま町中を歩かされ衆目の中で正気に戻されるも自身の呪いの使い方を忘れさせられ、身を隠すことも出来ずにレオタードにしこまれた触手に体中を責められながら絶頂させられていく零

◇第4章『操り人形』
呪いにより青龍の奴隷だと誤認させられ、メイド服を着せられ意識では抵抗しながらも秘所とアナルにバイブを入れられたまま積極的に少年達にフェラ、手コキ奉仕させられ、精液の感触に酔っていく零

◇第5章『淫奴≪イヌ≫』
呪いにより自分がジョスリンのペットだと誤認させられ、その暗示を深められながら犬として町中を歩かされる零→衆目の中で彼らに犬だということを証明するために芸をさせられ、更にジョスリンに指でアナルを責められながら放尿させられる零

◇第6章『洗脳』
呪いにより敵である青龍たちを味方だと、味方である羽賀親子を敵だと誤認させられ、敵として現れた御影を倒し衆目の中彼女の身体をまさぐり昂ぶらせた後、呼び出した触手で容赦なく彼女を犯していく零

◇第7章『処刑』
呪いにより自分は捨てられたのだと誤認させられ、その処刑として身体中に卑猥な落書きを施されたまま町中で人々に見られ蔑まれながら自慰させられ、男達の指に体中を責められて絶頂させられる零→呪いにより触手と化した男達により全身を犯されていく零

◇エピローグ
えちぃシーン無し
≪総評≫
 長く続いたシリーズなだけにエンド周りにもう少し肉付けがあっても良かったとは思いますが、えちぃシーンは良かったですし概ね満足出来る出来でしたね。暗示により普通だった精神が徐々に歪まされていくっていうシチュが好きな方はぜひ。

 09/12/31

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